約 2,543,992 件
https://w.atwiki.jp/gran-turismo7/pages/14.html
このページは未完成です。 本作に収録されているレーシングカー・チューンドカー、及びそれに準ずる車両の一覧です。 メーカーは地域別五十音順に、車両はゲーム内のディーラー画面と同じ順番で並んでいます。 車両の詳細を確認するには、レース大会名・レースカテゴリー名→車両名の順にクリックしてください。 本作で新規収録された車両には「★」を、GT5~6でスタンダードカーだった車両には「☆」を付けています。 GT5~6でプレミアムカーだったが、GTスポーツで収録が見送られ、本作で復活した車両は太字のみで記入しています。 クルマページ編集前には[[編集マナー 編集の手引き#ufc73ead]]を読み、[[ガイドライン]]を必ず確認して下さい。; color(blue){編集ルールは稀に更新されるので、編集の際は[[ガイドライン]]及び[[運営・管理スレ http //jbbs.shitaraba.net/game/54889/]]を確認して下さい。};; color(red){以上が守れない方はページ編集を実施しないで下さい。};; アウディ スポーツ TT カップ [#d331790a] ルノー スポール トロフィー [#g07e09af] ドイツツーリングカー選手権(DTM) [#mc575850] 全日本GT選手権(JGTC) [#p35ca57f] ユナイテッド・スポーツカー選手権(USCC) [#l31d295c] ニュルブルクリンク耐久シリーズ(VLN) [#ic8ed6a1] ニュルブルクリンク24時間レース(N24h) [#ma9a448d] インターナショナル GT オープン(GT Open) [#n346a806] SUPER GT(SGT) [#vee128be] FIA GT選手権(GTC) [#p4a8da46] ル・マン24時間レース(LM24h) [#n4edd6d9] 全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC) [#a3819585] スポーツカー世界選手権(SWC) [#x1bd6984] インターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC) [#pc30fb7d] FIA 世界耐久選手権(WEC) [#e06beaff] BPR-GT1 [#j97c2013] FIA-グループGT1 [#k3272cd7] FIA-グループGT2 [#qfbff0ee] FIA-グループGT3 [#c9bbb07b] SRO-グループGT4 [#g54bfa7b] FIA-LMGTE [#had02694] ACO-LMP1 [#s05c13e0] FIA-LMP1 [#c0d06840] FIA-LMP1 Hybrid [#h0f5706d] FIA-ル・マン・ハイパーカー [#ib01d057] FIA-グループC [#vbaf41e9] 国際マニュファクチャラーズ選手権(IMC) [#n2786003] 世界スポーツカー選手権(WSC) [#jbd20c3d] カナディアン-アメリカン・チャレンジカップ(Can-Am) [#xa19f5e6] 世界ラリー選手権(WRC) [#jdb4b66c] パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC) [#u4ca4db2] マン島TTレース [#h3f7bdb4] ワールド シリーズ バイ ルノー [#i02be544] SUPER FORMULA [#w0509444] チューンドカー [#n017534f]フォーミュラ・ドリフト [#y905ff8c] SEMA グランツーリスモ・アワード [#f8bcd31c] その他チューンドカー・デモカー [#e7723123] グランツーリスモオリジナル [#z90ad7d2]Vision Gran Turismo [#c74d3f20] レーシングカー(GT7) [#l5ed210d] レーシングカー(GTS) [#u79902bf] レーシングカー(GT6) [#u4f7048b] レーシングカー(GT5) [#a4cf4826] レーシングカー(GT4) [#o6c880e0] ホモロゲーションモデル [#z5b8ffc3] セーフティーカー [#g4904a5f] アウディ スポーツ TT カップ [#d331790a] 400 400 アウディ TT Cup 16 --- ルノー スポール トロフィー [#g07e09af] 400 400 ルノー メガーヌ Trophy 11 --- ドイツツーリングカー選手権(DTM) [#mc575850] 400 400 アルファロメオ ☆ 155 2.5 V6 TI 93 --- 全日本GT選手権(JGTC) [#p35ca57f] 400 400 トヨタ 日産 ☆ スープラ GT500 97|☆GT-R GT500 99 ユナイテッド・スポーツカー選手権(USCC) [#l31d295c] 400 400 フォード ★ フォードGT Race Car 18 --- ニュルブルクリンク耐久シリーズ(VLN) [#ic8ed6a1] 400 400 レクサス RC F GT3 prototype 16 --- ニュルブルクリンク24時間レース(N24h) [#ma9a448d] 400 400 アウディ AMG R8 LMS 15 メルセデス AMG GT3 16 トヨタ 日産 GRスープラ Race Car 19 GT-R ニスモ GT3 13 BMW M3 GT 11 M6 GT3 Endurance Model 16 インターナショナル GT オープン(GT Open) [#n346a806] 400 400 レクサス RC F GT3 17 --- SUPER GT(SGT) [#vee128be] 400 400 SGT-GT300 ★ BRZ GT300 21 --- SGT-GT500 GT-R GT500 08 GT-R ニスモ GT500 16 NSX GT500 08 NSX CONCEPT-GT 16 SC430 GT500 08 RC F GT500 16 FIA GT選手権(GTC) [#p4a8da46] 400 400 AMG BMW ☆ CLK-LM 98|☆マクラーレン F1 GTR レースカー 97 ル・マン24時間レース(LM24h) [#n4edd6d9] 400 400 アウディ R18 TDI 11 R18 16 トヨタ TS030 Hybrid 12 TS050 - Hybrid 16 ★ GR010 HYBRID 21 --- 日産 BMW GT-R LM ニスモ 15 マクラーレン F1 GTR レースカー 97 プジョー ポルシェ 908 HDi FAP 10 919 Hybrid 16 マクラーレン マツダ マクラーレン F1 GTR - BMW 95 787B 91 メルセデス・ベンツ ザウバー メルセデス C9 89 --- 全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC) [#a3819585] 400 400 日産 R92CP 92 --- スポーツカー世界選手権(SWC) [#x1bd6984] 400 400 ジャガー ポルシェ XJR-9 88 962 C 88 マツダ メルセデス・ベンツ 787B 91 ザウバー メルセデス C9 89 インターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC) [#pc30fb7d] 400 400 アウディ プジョー R18 TDI 11 908 HDi FAP 10 FIA 世界耐久選手権(WEC) [#e06beaff] 400 400 アウディ R18 16 --- トヨタ TS030 Hybrid 12 TS050 - Hybrid 16 ★ GR010 HYBRID 21 --- 日産 フォード GT-R LM ニスモ 15 ★ フォードGT Race Car 18 ポルシェ 919 Hybrid 16 --- BPR-GT1 [#j97c2013] 400 400 マクラーレン マクラーレン F1 GTR - BMW 95 --- FIA-グループGT1 [#k3272cd7] 400 400 アストンマーティン AMG DBR9 GT1 10 ☆ CLK-LM 98 BMW ☆ マクラーレン F1 GTR レースカー 97 --- FIA-グループGT2 [#qfbff0ee] 400 400 BMW M3 GT 11 --- FIA-グループGT3 [#c9bbb07b] 400 400 アウディ R8 LMS 15 ★ R8 LMS Evo 19 アストンマーティン V12 ヴァンテージ GT3 12 --- AMG SLS AMG GT3 11 メルセデス AMG GT3 16 ダッジ 日産 バイパー SRT GT3-R 15 GT-R ニスモ GT3 13 BMW Z4 GT3 11 M6 GT3 Endurance Model 16 M6 GT3 M Power Livery 16 --- フェラーリ マクラーレン 458 イタリア GT3 13 650S GT3 15 ランボルギーニ ルノー スポール ウラカン GT3 15 R.S.01 GT3 16 レクサス RC F GT3 prototype 16 RC F GT3 17 SRO-グループGT4 [#g54bfa7b] 400 400 アウディ ポルシェ TT Cup 16 ケイマン GT4 Clubsport 16 FIA-LMGTE [#had02694] 400 400 フォード ポルシェ ★ フォードGT Race Car 18 911 RSR (991) 17 ACO-LMP1 [#s05c13e0] 400 400 アウディ R18 TDI 11 --- FIA-LMP1 [#c0d06840] 400 400 プジョー 908 HDi FAP 10 --- FIA-LMP1 Hybrid [#h0f5706d] 400 400 アウディ R18 16 --- トヨタ TS030 Hybrid 12 TS050 - Hybrid 16 日産 ポルシェ GT-R LM ニスモ 15 919 Hybrid 16 FIA-ル・マン・ハイパーカー [#ib01d057] 400 400 トヨタ ★ GR010 HYBRID 21 --- FIA-グループC [#vbaf41e9] 400 400 ジャガー 日産 XJR-9 88 R92CP 92 ポルシェ マツダ 962 C 88 787B 91 メルセデス・ベンツ ザウバー メルセデス C9 89 --- 国際マニュファクチャラーズ選手権(IMC) [#n2786003] 400 400 フェラーリ 250 GTO 62 --- 世界スポーツカー選手権(WSC) [#jbd20c3d] 400 400 ジャガー フェラーリ XJ13 66 330 P4 67 カナディアン-アメリカン・チャレンジカップ(Can-Am) [#xa19f5e6] 400 400 シャパラル ☆ 2J 70 --- 世界ラリー選手権(WRC) [#jdb4b66c] 400 400 プジョー ☆ 205 Turbo 16 Evolution 2 86 --- パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC) [#u4ca4db2] 400 400 アウディ スズキ スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak 87 ☆ V6エスクード Pikes Peak Special 98 マン島TTレース [#h3f7bdb4] 400 400 スバル WRX STI Isle of Man 16 --- ワールド シリーズ バイ ルノー [#i02be544] 400 400 ルノー スポール R.S.01 16 --- SUPER FORMULA [#w0509444] 400 400 スーパーフォーミュラ SF19 Super Formula / Toyota 19 SF19 Super Formula / Honda 19 チューンドカー [#n017534f] フォーミュラ・ドリフト [#y905ff8c] 400 400 スバル BRZ Drift Car 17 --- SEMA グランツーリスモ・アワード [#f8bcd31c] 400 400 ウィケッド・ファブリケーション エッカーツ・ロッドアンドカスタム ★ ウィケッド・ファブリケーション GT 51 Mach Forty クリス・ホルストロム・コンセプト グレッディ CHC 1967 シェビー ノヴァ グレッディ フグZ ロードスターショップ ★ ロードスターショップ ランページ --- その他チューンドカー・デモカー [#e7723123] 400 400 RE雨宮 雨宮μ過給圧上昇7 --- アミューズ アミューズ ニスモ 380RS Super Leggera アミューズ S2000 GT1 Turbo グランツーリスモオリジナル [#z90ad7d2] Vision Gran Turismo [#c74d3f20] 400 400 アウディ アウディ VGT アウディ e-tron VGT アストンマーティン アストンマーティン DP-100 VGT --- アルピーヌ アルピーヌ VGT アルピーヌ VGT Race インフィニティ インフィニティ コンセプト VGT --- AMG メルセデスAMG VGT メルセデスAMG VGT Racing Series ザガート シャパラル イソリヴォルタ ザガート VGT シャパラル 2X VGT ジャガー ジャガー VGT Coupe ★ ジャガー VGT SV ★ ジャガー VGT Roadster --- スズキ ★ スズキ VGT|★スズキ VGT (Gr.3) スバル ダイハツ VIZIV GT VGT コペン RJ VGT ダッジ SRT トマホーク X VGT SRT トマホーク GTS-R VGT SRT トマホーク S VGT SRT トマホーク VGT (Gr.1) トヨタ FT-1 VGT FT-1 VGT (Gr.3) 日産 BMW NISSAN CONCEPT 2020 VGT BMW VGT ヒョンデ ヒョンデ N 2025 VGT ヒョンデ N 2025 VGT (Gr.1) フォルクスワーゲン GTI ロードスター VGT GTI スーパースポーツ VGT フォルクスワーゲン GTI VGT (Gr.3) --- ブガッティ ブガッティ VGT ブガッティ VGT (Gr.1) プジョー プジョー VGT プジョー VGT (Gr.3) L500R ハイブリッド VGT 2017 L750R ハイブリッド VGT 2017 ポルシェ ホンダ ★ ポルシェ VGT ホンダ スポーツ VGT マクラーレン マクラーレン アルティメット VGT マクラーレン アルティメット VGT (Gr.1) マツダ マツダ LM55 VGT マツダ LM55 VGT (Gr.1) 三菱 ミニ コンセプト XR-PHEV エボリューション VGT ミニ クラブマン VGT ランボルギーニ レクサス ★ ランボ V12 VGT LF-LC GT VGT レーシングカー(GT7) [#l5ed210d] 400 400 GT7-Gr.4 ★ G70 GR4|★スイフトスポーツ Gr.4 GT7-Gr.3 ★ ジェネシス X GR3|★スズキ VGT (Gr.3) レーシングカー(GTS) [#u79902bf] 400 400 GTS-Gr.4 ヴァンテージ Gr.4 SLS AMG Gr.4 4C Gr.4 GT by シトロエン Gr.4 コルベット C7 Gr.4 Fタイプ Gr.4 WRX Gr.4 バイパー Gr.4 86 Gr.4 GT-R Gr.4 M4 Gr.4 ジェネシス Gr.4 458 イタリア Gr.4 マスタング Gr.4 シロッコ Gr.4 ヴェイロン Gr.4 RCZ Gr.4 NSX Gr.4 650S Gr.4 アテンザ Gr.4 ランサーエボリューション Final Gr.4 ウラカン Gr.4 メガーヌ Gr.4 RC F Gr.4 GTS-Gr.3 4C Gr.3 コルベット C7 Gr.3 Fタイプ Gr.3 WRX Gr.3 FT-1 VGT (Gr.3) ジェネシス Gr.3 マスタング Gr.3 フォルクスワーゲン GTI VGT (Gr.3) ビートル Gr.3 プジョー VGT (Gr.3) RCZ Gr.3 NSX Gr.3 アテンザ Gr.3 ランサーエボリューション Final Gr.3 GTS-Gr.1 SRT トマホーク VGT (Gr.1) ヒョンデ N 2025 VGT (Gr.1) ブガッティ VGT (Gr.1) マクラーレン アルティメット VGT (Gr.1) マツダ LM55 VGT (Gr.1) --- GTS-Gr.B WRX Gr.B Rally Car 86 Gr.B Rally Car GT-R Gr.B Rally Car ジェネシス Gr.B Rally Car フォーカス Gr.B Rally Car マスタング Gr.B Rally Car RCZ Gr.B Rally Car NSX Gr.B Rally Car ランサーエボリューション Final Gr.B Rally Car --- 4C Gr.3 コルベット C7 Gr.3 GTS-フォーミュラカー レッドブル Xシリーズ F1500T-A レッドブル X2019 Competition レーシングカー(GT6) [#u4f7048b] 400 400 GT6-RK レーシングカート 125 Shifter --- レッドブル Xシリーズ レッドブル X2014 ジュニア レッドブル X2014 スタンダード レーシングカー(GT5) [#a4cf4826] 400 400 GT5-TC ロードスター Touring Car --- GT5-RM シルビア spec-R Aero (S15) Touring Car|シビック Type R (EK) Touring Car GT5-レースカー GT by シトロエン Race Car (Gr.3) フォードGT LM Spec II Test Car レーシングカー(GT4) [#o6c880e0] 400 400 GT4-レースカー ☆ フォードGT LM レースカー Spec II --- ホモロゲーションモデル [#z5b8ffc3] 400 400 GTS-ホモロゲーションモデル 4C Gr.3 Road Car コルベット C7 Gr.3 Road Car WRX Gr.B Road Car マスタング Gr.3 Road Car RCZ Gr.3 Road Car アテンザ Gr.3 Road Car ランサーエボリューション Final Gr.B Road Car --- セーフティーカー [#g4904a5f] 400 400 GTS-セーフティーカー チャージャー SRT Hellcat Safety Car クラウン Athlete G Safety Car GT-R Safety Car M4 Safety Car メルセデス AMG GT Safety Car メガーヌ R.S. Trophy Safety Car
https://w.atwiki.jp/shingranturusmo/pages/12.html
う
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/869.html
←前:グループCカー系の収録車種一覧 それは“GT”か?はたまた“プロト”か?混沌の世紀末に現れた“あわいなる”存在のル・マンモンスター達。 FIA GT1とは? ここでは主に1990年代に活躍したGT1規定のマシンの事を扱う。グループCカーに変わってル・マンのトップカテゴリーとなったマシンであり、後の2005年頃からの同名のカテゴリーは元々この90年代のGT1のカテゴリーの下のGT2が元となっているカテゴリーの車両であるので両者は全く別物である。 新たなル・マンの主役、GT1の誕生の経緯 (GT1初頭の時代から隆盛へ) グループCカーの世界的なカテゴリーの選手権だったSWCがメーカーワークス勢の撤退により終焉を迎え、国際的なスポーツカーレースによる選手権の存在が空白となり、各国がポルシェ911やフェラーリF40、マクラーレンF1などの量産型のGTスポーツカーやスーパーカーによるレースを行っていた。これを受けてステファン・ラテルらが1994年にそうしたマシンによる新たな国際スポーツカーレースの選手権を立ち上げた。これがBPR GT選手権である。参加車両は改造範囲によってGT1、GT2にクラス分けされ、GT1は最低生産台数25台の車両公認条件があった。これが現在まで引き継がれるGTレースの原型ともなった。 ちなみに、 『インド人を右に!』 という有名な誤植の元ネタとなっているSEGAのアーケードゲーム「スカッドレース」はこのBPR GT選手権を扱ったゲームである。 このレースの存在を聞いたFIAや、ル・マンを主催する団体ACOが関心を寄せて交流を促進するようにしていく。だが、ACOはそれらのマシンを受け入れる際にローカルルールとしてレース仕様の車両以外に市販用ストリート車が1台生産されていれば車両公認を与え、LMGT1として出走を認めた。BPR GTに参戦せず、ルマン24時間レースにスポット参戦できる抜け道が生じた。実際、1994年のル・マンにはかつてのグループCのマシンであったポルシェ962を元にした量産車であるダウアー・ポルシェ962がGT1の車両として参戦し優勝したため物議を醸す事となる。 ↑1994年のル・マンを優勝したダウアーポルシェ962。Cカーを公道仕様にした車両をGTカーとして参戦させた点は当時でも物議を醸し、後のGT1クラスが抱える問題点を予感させる物となった。 だがそれでも盛り上がりを見せるため、BPR GT選手権はFIAの手によりFIA GT選手権としてよりグローバルかつ規模の大きな選手権として展開していく一方、ル・マンの総括するACOは将来的にLMGT1をかつてのグループCカーに変わるル・マンでの主流、総合優勝を争う本命のマシンによるカテゴリーにすべく規制面で大きな恩恵を与え、様々なメーカーがこぞって参戦、同時に日本の自動車メーカーもグループCの時代から引き継ぐ形で参戦をしていく。 ↑1996年のル・マンにR33GT−Rで参戦をした日産チーム。だが、こうした元々自主規制280馬力であった国産スポーツカーをベースとした車両は、マクラーレンやポルシェといった海外メーカーの投入するマシンには太刀打ち出来る物では無かった。 ↑一方、トヨタ系のチューナー謙レーシングチームのサードが生み出したサードMC8はSW20トヨタMR2をベースに独自にカウルを開発して制作したオリジナルの車両だが、成績は残念ながら振るわず。ちなみにこの車はカスタムマブルチョロQで商品化されている。 ↑もう一台通好みな一台を紹介。これはGT1が正式に始動する前の1993年の車両だが、これはミグM100。ミグとはソ連で戦闘機を作っていたメーカーの名前だが、正式にはMCAが製造した車両でジョージアだったりモンテカルロとかだったり。レースでは1993年のル・マンの予選に出たが残念ながら予選落ち。これも実は上の画像ではミニカーブランドとして知られているブラーゴのスポンサーが付いているが、ブラーゴのミニカーとしても販売されており、筆者も持っていたが、当時は幼かったため何のクルマか分からなかった。その後も情報が無くて忘れかけていた頃に最近このクルマの名前を知って思い出した。 ↑上は市販車仕様のと、ブラーゴのミニカーでのミグM100。 隆盛から過激化へ、行き過ぎたGT1 (GT1後期の時代から終焉へ) だが、1994年のダウアーの件でも見せたように、既に実は綻びを見せていた。元々量産車ベースのレースだったGTシリーズがストリート仕様1台で車両公認が取得できるという規則は、一見すると大手のメーカーと比べて生産する規模も予算も小規模なスポーツカーメーカーでも参戦が出来るよう、容易にしたように見えるが、実際はその思惑とは逆となってしまい、大手メーカーがワークス体制によって生み出されたGTカーとは名ばかりの実質“プロトタイプのレーシングカー”のような車が次々と出現。その状態をうかがえる例として分かる物では、98年仕様のポルシェ911GT1に、日産のR390GT1、トヨタのGT−ONE(TS020)はその見た目はもはや公道を走るようなスーパーカーではなく、プロトタイプカーそのものでありかつてのグループCにも似た姿でもあって、もはやレーシングカーありきの公道仕様という物となっていた。これには事情もあり、特にトヨタと日産の日本メーカーの場合では、GT1に参戦するにあたって当時では欧米のようなスーパーカーのような高性能なスポーツカーの車両が無く、280馬力の自主規制いっぱいのスポーツカーであるR33GT−Rやスープラ、NSXといった車両で参戦するが、ちょうどマクラーレンF1が参戦していた時期も重なりそうしたマシンで挑んでも太刀打ち出来るような状況では無かった。それでもル・マンでの勝利を得たいと、こうしたマシンを生み出したのである。もちろん欧米のメーカーもレギュレーションの限界ギリギリを攻めた高性能マシンを投入していき、ますます過激化してしまう状況となる。だが、そうなると大手のメーカーに比べて開発などの予算が少ないプライベートチームや小規模なメーカーにとっては出る幕が無くなってしまい、レースでの技術競争もストリート仕様車の製造でもビジネスを成立できなくなっていってしまう。 1999年、とうとう開発競争の激化についていけないメーカー勢が次々と撤退をしてしまい、FIA GT選手権ではGT1クラスに参加するチームはメルセデス以外無くなってしまった。これによってFIAはGT1クラスの開催を中止し、FIA GT選手権におけるGT1クラスを廃止した。 また、同年のルマンではLMGT1からLMGTPとしてそうしたマシンはプロトタイプカーとなったが、ル・マンの主流は徐々にLMP規定のマシンへとシフトしていっており、この1999年のル・マンから参戦を始め、後にル・マンで何度も勝利を掴む事になるアウディはもちろん、前年に続いてLMP規定のマシンで参戦していたBMWが優勝候補と言われたトヨタを下して1999年のル・マンでの総合優勝の座を輝く一方で、LMGTPカテゴリーで参戦したメルセデスのCLRがル・マンの開催期間中に何度も宙を舞うという事態を見せてしまう事態が起きた。まさにこの出来事は世界中に大きなショックを与え、同時に一線を超えてしまい行き過ぎたGT1という存在が己の身を滅ぼすが如く象徴の出来事として語られる事となり、この年を最後にル・マンの舞台はもちろん、世界中のサーキットの舞台から静かにGT1のマシンは消えていき、GT1の時代は終焉を迎え、同時に日本の自動車メーカーはしばらくル・マンの舞台から消す事にもなる。 ↑1998年のロードアトランタのレースに参戦していたポルシェ911GT1がバックフリップを起こしクラッシュした。後のメルセデスのル・マンで宙を舞う事態を予感させる事故であり、既にGT1は一線を超えすぎてしまっていたと言える。 ↑どうして浮き上がってしまったかの解説動画。(※英語)詳しく知りたい人は本Wikiのグランドエフェクトとは?のページも見てほしい。 一方、後にル・マンの覇者となるアウディはこの波乱の展開となった1999年に初参戦した。その際にクローズドボディでRTN製のR8Cとオープンでダラーラ製のR8Rの2種類を同時に投入した。 GT1の流れを継ぐクローズドのLMGTPとプライベーターを想定したオープンLMPは車両規定に違いがあったため、どちらが有利なのか見極めるためにも2種用意した事になる。結果はLMP時代中心の時代となりアウディもオープン型の開発を積極的に行う事を優先。1999年のル・マンを制したBMWもF1参戦に力を注ぐため舞台から降りた事もあり、後にル・マンの覇権を握るメーカーとして君臨していく事になる。 その後のGT1マシン達 その多くが世界中のサーキットの舞台から姿を消したGT1マシンだが、中にはロングテール化されたマクラーレンF1は2000年代前半の全日本GT選手権に参戦、2005年のスーパーGTにも富士の2戦のみのスポットにて参戦していた。ロングテール化される以前も含めれば、マクラーレンF1は約10年間もレースで走っていた事になる。ある意味、マクラーレンF1は最もGTカーらしいGT1マシンだったのだろう。 同じく1995年のル・マンから参戦したリスター・ストームも2006年頃までとマクラーレンよりも1年長く活躍。イギリス・GT選手権では1999年及び2001年にGT1クラスのタイトルを獲得している。こちらもGT1マシンの中でも恵まれた存在と言えるだろう。なお、こうした車、特にGT2マシンとかはGT1消滅後の鈴鹿1000kmにて、全日本GT選手権のマシン達と共演を果たしている。(※出走するクラスは「インターナショナルGTクラス」という扱いでGT500とは別々のクラスだが総合順位争いでレースを繰り広げる場面もあった。) 一方、異色のFRレイアウトで古典的なアメリカンGTスタイルのマシンとして現れたパノス・エスペラントGTR−1も後継のLMPマシンが登場(設計自体は同じものだが)後も2000年代に入っても活躍。2004年にはフランスのラルブル・コンペティションの手によって改修されて名前も「パノス・GTP」に変え、ル・マンなどに参戦した。 ↑また、怪物と呼ばれたトヨタGT−ONEは思わぬところで新たな役目を果たす。それはトヨタのF1参戦のための技術テスト用の車両としての役目で、その後のトヨタのF1マシンの開発に貢献した。 ちなみに、GT1カテゴリー終焉の少し後に現れたベントレー Speed 8はGT−ONEを開発の参考にしていたとされており、少なくとも後のプロトタイプのカテゴリーのマシンにも影響を与えたと言えるだろう。 また、グループCと同じく最近ではクラシックカーレースのカテゴリーとして90年代のGT1のマシンを集めたクラスのレースや、イベントでのデモランを行われたりなど、今なお人気も高い。今後もこうしたマシンは30年近く経っており既に「クラシック」の扱いになっていくだけに、今後のイベントでも大きくクローズアップされる事はあるだろう。 一覧表 ※並びは年代順 1995年以前 主なGT1関連の出来事 (1993年、ジャガーXJ220がルマンに参戦しGTクラス優勝を遂げるが後にレギュレーション違反で失格になる/1994年、BPR GT選手権始動。ル・マンでもGT1規定がスタートするが、その規定で参戦したダウアーポルシェ962が優勝し物議を醸す/ 1995年、マクラーレンF1 GTRが参戦、関谷正徳氏がマクラーレンで日本人初の総合優勝を果たす。また日本メーカーもR33GT−Rやスープラなどといった国産のスポーツカーで参戦する。) ポルシェ 962 C 88(※ダウアーポルシェの元の車両) フェラーリ F40 92(※GTE、LMのレースマシンが制作されそれらがGT1クラスに参戦した。) ジャガー XJ220 LMレースカー(※グランツーリスモで収録されているのはオリジナル仕様だがGT1クラスに参戦したので掲載) マクラーレン マクラーレン F1 GTR - BMW (国際開発UKレーシング) 95 ポルシェ 911 Carrera RS (993) 95(※GT1クラス用の改造されたGT2 Evoのベース車両。主にGT2カテゴリーで活躍した。) ニスモGT-R LM Road Car(R33)(未作成) ホンダ NSX GT1 TURBO ヴェンチュリ Atlantique 600 LM(未作成) 1996年 主なGT1関連の出来事 (ポルシェが911 GT1をル・マンに投入するも総合優勝の座はヨーストレーシングのWSCクラスのプロトタイプマシンのTWR ポルシェWSC−95がもぎ取る/SEGAがBPR GT選手権を題材としたアーケードゲーム「スカッドレース」の稼働を開始/マクラーレンF1 GTRが全日本GT選手権にも参戦しその年のシリーズチャンピオンの座を勝ち取る) ダッジ Viper GTS-R 96(未作成) フェラーリ F50 95(※F50をベースとしたGT1規定のマシンF50 GTがこの年に開発されているが実戦投入は見送られる) ロータス エスプリ GT1(未作成) 1997年 主なGT1関連の出来事 (BPR GT選手権がFIA GT選手権としてリニューアルされる/1997年のル・マンもWSCクラスのプロトタイプマシン、TWR ポルシェWSC−95が総合優勝する) 日産 R390 GT1 LM Race Car 97 日産 R390 GT1 Road Car 97 BMW マクラーレン F1 GTR レースカー 97 ポルシェ 911 GT1 Strassenversion 97 ロータス エリーゼ GT1 1998年 主なGT1関連の出来事 (ル・マン24時間では日産・トヨタ・ポルシェ・メルセデスなどのGT1マシン群雄割拠の状況に。これを制し総合優勝を得たのはポルシェ911 GT1であった。日産は惜しくも3位表彰台となる) 日産 R390 GT1 レースカー 98 日産 R390 GT1 ロードカー 98 メルセデス・ベンツ CLK-LM 98 トヨタ GT-ONE レースカー (TS020) 98 トヨタ GT-ONE ロードカー (TS020) 98 パノス エスペラント GTR-1 レースカー 98 1999年 主なGT1関連の出来事 (FIA GT選手権はメーカー勢の撤退で参戦するメーカーがメルセデスのみの状況になり急遽FIAはGT1クラスの開催を中止する/ル・マンもLM GT1を廃止してLMGTP規定をスタート。トヨタのGT−ONEもそこでの参戦となるが、惜しくも2位となりLMPクラスのBMWが総合優勝を果たす事となる。一方、メルセデスは練習走行、予選、決勝で3度もマシンが宙を舞う事故を起こしレースを棄権する事態になる/富士ル・マン1000KmでもGT−ONEが参戦するが同じく本家のル・マンにも参加していた日産のLMPマシンのR391が優勝する。以降、GT1マシンはサーキットの舞台から静かに消えル・マンでの主流はLMPマシンへと移行していく事になる) トヨタ GT-ONE レースカー (TS020) 99 リスター ストーム V12 レースカー 99※1995年から存在しているが、グランツーリスモで収録されているのはイギリス・GT選手権のGT1クラスに参戦した1999年モデル。 ポルシェ カレラ GT 04※1999年のパリ・サロンで発表された。元はこの規定のレーシングカーとして開発されていた。 この時代をもっと知りたい人のための資料集 グランツーリスモでこれらのマシンを触れたらば、そのマシンの活躍していた当時の映像や資料を見てみよう。 LE MANS GT1の時代 1994-1999 ル・マン24時間耐久レース [DVD] 全6枚入りのDVDでル・マンでのGT1カテゴリーの時代を網羅する。日本メーカーとドイツ勢のメーカー同士の威信をかけたル・マンでの迫力の対決は、30年近く経つ現在でも色あせる事はない。各年に分けた単品版もあるので、お気に入りのマシンが活躍した年だけ見たい人にもオススメ。 FIA GT選手権 1997 / GTビッグバトルの閃光 [DVD] 1997年のFIA GT選手権の様子をダイジェストでお届けするDVD。ル・マンとは違ったポルシェ、メルセデス、マクラーレンによる三つ巴のタイトル争いは必見。 GT1マシンのすべて-1994-1999 黎明期のスーパースポーツカーからまるでCカーの お化けマシン(SAN-EI MOOK) GT1マシンを網羅しているだけでなく、同時代に活躍したWSC・LMP規定のプロトタイプマシンにGT2車両も網羅しているので当時の雰囲気とどんなマシンが活躍していたのかこの一冊で知る事が出来るのでオススメ。電子書籍版もアリ。ちなみにミグM100の名前を知ったのはこの本から。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1922.html
スーパーを超えた、性能もお値段も“ハイパー”なクルマたち。 ※この項目では、市販スポーツカーの方のハイパーカーを紹介している。WECで活躍するプロトタイプカーのカテゴリーの方の「ハイパーカー」に関してはトヨタ GR010 HYBRID 21のページを参照の事。 もくじ + ... ハイパーカーとは? 一覧表 ハイパーカーとは? いわゆる高性能スポーツカーの名称で、「スーパーカー」とも呼ばれるが、その中でも抜きん出た性能と値段が掛かっているものを「ハイパーカー」と呼ぶことがある。別名「メガカー」とも。 スーパーカーと同じく明確な定義は無いが、大体特徴としてはこう。 ・最高出力は1,000馬力前後。速度も時速最低でも350キロ以上。400キロ出れば上出来。 ・生産台数が少なく、値段は億単位レベル。 ただ、これに当てはまる車でもそうでない車でもハイパーカーにあたることもあるので大体の特徴と思ってほしい。 上で挙げたハイパーカーの定義の基本を作って広めた存在と言えるのがブガッティ ヴェイロンと、ケーニグセグ CC8S、CCRだろうか。 特にこの定義の基本を作ったとするにはヴェイロンの方が説得力があるだろうか。最高出力は1,001馬力、時速407キロ、お値段約2億円と、上のハイパーカーの定義に全て当てはまる。このクルマの登場はスーパーカーの世界に多大なセンセーションを与え、ハイパーカーと言うものを世間に広めた。まさにハイパーカー界のカウンタックと呼ぶべきか。 やがて時代が進み、車の技術も進歩していくと次々と世界中からハイパーカーにあたるモデルが出てくる。フェラーリやポルシェと名前の知れたメーカーから、上の画像の中国のNIOなど、それまで車大国では無かった国や新興のメーカーからもモデルが出てきている。 環境の配慮や技術の進歩でハイブリッド・EVのハイパーカーも登場しており、最高出力も1,000馬力どころか、2,000馬力近くも出せる車も出てきている。 時速も400キロ台は当たり前になり、もうすぐで500キロ台も出せそうな勢い。上の画像のブガッティ ボライド(ボリード)は理論上は20.16秒で500km/hに到達すると謳っている。その何でもありな様子や個性の豊かさはスーパーカーブームの頃並み、いや、それ以上に盛り上がりを見せているといえるかもしれない。 ↑このクルマは、米国カルフォルニアに本拠地を置く「ジンガー・ビークル」の21C。デザインはAIと3Dプリンターを駆使しており、最高出力は1,250馬力、重量も1,250キロと言うハイブリッドのハイパーカーだ。 ↑まるでチョロQみたいな可愛らしいフォルムのこちらはイギリスの新興EVメーカー、マクマートリー・オートモーティブのスピアリング。こんな見た目だが、0-60mphは1.5秒以下、最高速度は150mphと言うチョロQ並みにすばしっこいクルマだ。 ちなみに、グランツーリスモ7のゲーム内においても「ハイパーカー」というカータイプが存在しているものの、一般的なハイパーカーの定義と比べると適応車種は非常に少なくなっている。具体的には、ヴァルカン、ヴァルキリー、FXX K、ヴェネーノの4車種のみ。上記でハイパーカーという定義を作ったと紹介したヴェイロンや、その後継のシロンですらここには含まれていない。 一覧表 ※並びはメーカーの五十音順、実在するクルマのみ、定義も曖昧なので、「このクルマ、入って無いじゃないか!」「これ、ハイパーカー?」と思うかもしれないが、大体上の定義を満たしているであろうクルマを挙げた。スーパーカーではなく、あくまでハイパーカーのページなので。 アストンマーティン ヴァルカン 16 アストンマーティン ヴァルキリー 21 パガーニ ウアイラ 11(未作成) パガーニ ウアイラ 13 パガーニ ゾンタR 09 フェラーリ FXX 07 フェラーリ FXX K 14 フェラーリ ラ フェラーリ 13 ブガッティ ヴェイロン 16.4 09(未作成) ブガッティ ヴェイロン 16.4 13 ブガッティ シロン 16 ポルシェ 918 Spyder 13 マクラーレン マクラーレン P1 GTR 16 ランボルギーニ ヴェネーノ 14
https://w.atwiki.jp/mineneko8/pages/93.html
スフォルツァ
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/740.html
オルソフォルツァ オルソフォルツァとはバルバ類に属する種族のひとつ。 概要 オルソフォルツァは熊の姿をした異形のバルバ。 アクスヘイムにも熊バルバは出てきているが、同種のものかは不明。 頑丈な上にとにかく腕力に秀でているといわれている。 縄張り意識が強いらしいが、それ以上のことは現在はよくわかっていない。 登場シナリオ アクエリオ編シナリオ“夏の日に残してきたもの” 関連項目 バルバ類
https://w.atwiki.jp/mesia0315/pages/35.html
不倫は文化 名前 銀のフォルツァ Lv 249 キャラ ジョシュア 狩場 クラブルーム 好き どんべえ 嫌い うちの嫁 一言 現在受験生
https://w.atwiki.jp/manjyu/pages/291.html
名前:フォルツァンド サイズ:LL HP:40000 EN:600 装甲:2200 運動性:50 移動力:6 移動タイプ:空 地形適性:空A陸-海-宇- 特殊能力:なし 武装: 大型ミサイル 240mm対空バルカン 荷電粒子砲 【備考】 銀河連合が開発した大型機動兵器。 大型の機体を常時飛行させるため大量のエネルギーを必要とし、しかもジェネレーターの出力不足もあり、移動や攻撃面で不安定な部分が存在する。 それでもなお、最大出力の荷電粒子砲は山を砕く程の威力を有する。 関連リンク 【銀河連合】
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/528.html
ホライズンHorizon 西ザナラーンのホライズン・エッジにある集落。 港町「ベスパーベイ」で荷揚げされた商品を、砂の都「ウルダハ」に移送する際には、 必ず通る場所であり、物資流通の要となっている。そのため交易商人や荷運び人の姿が多く見られる。 なお、警備を担当するのは銅刃団ローズ連隊。 サンライズ門 ホライズンの南東側の門。 サンセット門 ホライズンの北西側の門。 低地の足跡の谷から高台へと続く長い坂道になっており、 重い荷物を引きあげるための「巻き上げ機」が備え付けられている。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/941.html
関連ページ:アイルトン・セナ 全ては地上最速の為に。モータースポーツ最高峰のレーシングカテゴリー。 もくじ + ... 概要 サイズが大きくなっていく最近のF1マシンについてのお話 グランツーリスモでのF1マシンの扱いについて 一覧表1960年代の葉巻型のマシン 1988年までの1.5L V6ターボエンジン時代のマシン 90年代自然吸気エンジン時代のマシン 2000年代〜2010年代自然吸気エンジン時代のマシン 2010年代1.6L V6ターボエンジン(パワーユニット)時代のマシン F1以外のフォーミュラカテゴリーのマシン グランツーリスモ未収録だが、当Wikiで紹介している関連車両 概要 ここではグランツーリスモに収録されたF1マシンを紹介する。フォーミュラカーの「フォーミュラ」とは規定の意味で、「公平にレースを行うために重量、排気量、車体サイズなどを規定で定めた車両の事」。もちろん、速さを追求するためにフォーミュラカーは無駄な装備を省いているのでまさに速さを競うために作られた車両だと言える。コンストラクターは常にその時代の最新の技術を取り入れつつ、変化する規定に合わせながら最速を目指しているのだ。↑こちらが2022年の最新のF1マシン。 サイズが大きくなっていく最近のF1マシンについてのお話 ところで最近のF1マシンは10年、20年以上前のマシンよりもサイズが大きく、重くなっているのはご存知だろうか。なかなか実感しづらいが、上の図のように真上から見るとどんどん大きくなっている事がわかる。その全長はなんとトヨタ・センチュリー(全長5335mm)より長い。それと合わせて重くなっているが、それでも昔の頃と比べると速くなっている。このようにホイールベースを伸ばした理由は、2017年の規定変更で幅が広くなったのに合わせて最適化したためだ。コーナー進入時と高速コーナリング時のスタビリティを高めるのが主な狙い。空力的にも重要で、ダウンフォース量はフロアの面積に比例する。乱流を発生させるフロントタイヤからサイドポッドのリーディングエッジを離すことができるのも、ホイールベースを長くしたくなる理由なのである。しかし、モナコGPといった狭い市街地コースではなかなか走りづらくなってしまっているのも事実。モナコで走りやすくなるにはさらなる技術の進歩で小型化しても乱気流が起きづらいマシンへと進化することが必要になるのかもしれない。 グランツーリスモでのF1マシンの扱いについて グランツーリスモシリーズではGT3で初登場。ただしライセンスを回避するためか架空の車名とカラーリングになっていた。隠しイベントとしてフォーミュラGTなるイベントも用意されていた。その次回作となるGT4ではこれらのマシンは続投されず、正式にF1マシンが実装されたのはGTPSPでのフェラーリのF1マシンとなる。その後も新たなF1マシンが収録されているが、大人の事情もあるのか一度登場したマシンは次回作には収録されないことも多い。 一覧表 ※F1は時代ごとにルールが変更されているため、搭載されているエンジンや車体サイズが異なる。ここではその中からエンジンの規定で分け、またF1以外のフォーミュラカーで区分させていただく。 1960年代の葉巻型のマシン ホンダ RA272 65 1988年までの1.5L V6ターボエンジン時代のマシン 1966年-1986年までは自然吸気は3.0L、ターボ スーパーチャージャー搭載車は1.5Lまでと規定されていた。その後、1987年-1988年には自然吸気は3.5Lに拡大されターボはこれまでと変わらない排気量であったが、ブースト圧が制限されこれまで1350馬力も叩き出していたターボエンジン車は690馬力程度まで下げられてしまった。 ポリフォニーデジタル F686/M→ウィリアムズ FW11 ポリフォニーデジタル F687/S→ロータス 99T ポリフォニーデジタル F688/S→マクラーレン MP4/4 ポリフォニーデジタル Polyphony002(未作成)(欧州版のみ) ロータス97T 85 グランツーリスモ F1500T-A→ロータス97T マクラーレン MP4/4 88 90年代自然吸気エンジン時代のマシン ↑画像はウィリアムズFW13Bに搭載されているルノー“RS2”V10エンジン。 1989年-1994年は3.5Lの自然吸気エンジンのみとなる。なお、1995年から排気量は3.0Lに制限され、1996年からV型12気筒エンジンが消えた。 ポリフォニーデジタル F090/S(未作成)→マクラーレン MP4/5B ポリフォニーデジタル F094/S→ウィリアムズ FW16 ポリフォニーデジタル F094/H→ウィリアムズ FW16(後半戦仕様) ポリフォニーデジタル Polyphony001(欧州版のみ) 2000年代〜2010年代自然吸気エンジン時代のマシン ↑画像はホンダのRA003E。 1995年-2005年は排気量3.0LV型10気筒〜8気筒が中心に。その後2006年-2013年は2.4LV型8気筒エンジンのみとなる。 フェラーリ F2007 フェラーリ F10 10(未作成) 2010年代1.6L V6ターボエンジン(パワーユニット)時代のマシン ↑画像は2015年のホンダRA615H。 2014年から1.6L(テンロク)ターボエンジンの時代へ。ハイブリッドシステムを搭載され、パワーユニットという名称へと変わった。2025年までこの規定が継続する予定である。 メルセデス・ベンツ メルセデス AMG F1 W08 EQ Power+ 2017 メルセデス・ベンツ F1 W08 EQ Power+ (カラーバリエーション) 2017(未作成) F1以外のフォーミュラカテゴリーのマシン これらのマシンはF1とは異なる規定で製造されたフォーミュラカテゴリの車。下位カテゴリーや、架空のフォーミュラカー、スーパーフォーミュラなどの車が含まれる。F1と似ているようで異なる存在。 グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ(未作成) アイルトン・セナ WSR, 1983 アイルトン・セナ ダラーラ SF19 Super Formula / Honda 19 ダラーラ SF19 Super Formula / Toyota 19 ダラーラ SF23 Super Formula / Honda 23 ダラーラ SF23 Super Formula / Toyota 23 グランツーリスモ未収録だが、当Wikiで紹介している関連車両 【その他のクルマ】ホンダ RA271 64 【その他のクルマ】ティレル P34 シックスホイーラー 76 マクラーレン MP4/2B 85 マクラーレン MP4/6 91